お宿の客室と露天風呂からは、明星ヶ岳の大文字焼きを眺めることができます。

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ファンゴ(fango)

∼ファンゴとは∼

ファンゴ(FANGO)とはイタリア語で「温泉泥」のことです。
イタリアでは骨粗しょう症、リウマチや関節炎への有効性が医学的にも立証され、
飲泉(温泉水の服用)やインハレーション(温泉水の吸入)と共に人気の高い「温泉療法」の1つとして確立されています。「温泉療法」であるので、施設に常駐している医師(温泉療法医)の処方を前提とした「公的保険が適用されるセラピー」となっています。

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∼瑞の香り ファンゴ開発物語∼

∼当館のファンゴセラピー∼

当館は、イタリアで保険適用を受けるファンゴと同じ製法で温泉泥の開発を行うことのできる株式会社アセンダントの直営旅館です。ここでは日本にいながら、イタリア本場のファンゴセラピーの施術を受けることができます。当館の温泉は箱根・大涌谷の温泉蒸気から醸成した成分の濃いにごり湯です。この温泉を一定期間、配合泥にかけ流すことで、濃厚な熟成温泉泥(ファンゴ)が誕生します。

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∼当館だけのモダン湯治プランとして∼

ファンゴセラピーはエステ等で見かけられる、いわゆる「泥パック」とは全く異なります。
ファンゴセラピーで用いる温泉泥はかけ流し温泉によって熟成されており、1人あたりへの施術は約12kgと大量であり、れっきとした「温泉療法」であることがわかると思います。このおよそ12kgの泥には温泉成分である多種のイオンがあますことなく吸着されていますので、通常の温泉入浴よりもはるかに短期間で温泉の効能を体感することができます。
いわゆる「湯治」とは、およそ21日間の長期にわたって温泉地に滞在することで一定の効能を得る風習でした。ファンゴを使ったモダン湯治では、濃縮泥のおかげでもっと短期に温泉効能を体感できます。当館では日帰りファンゴの他に、週末金曜から日曜日の2泊3日プランもご用意しています。ファンゴを使った「モダン湯治」は、まさに忙しい現代人にぴったりのプログラムなのです。

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∼男性もファンゴセラピーを受けられます!!∼

ファンゴセラピーはエステではありませんので、男性も受けることができます。なるべく肌に直に温泉成分を吸着させたいということで、イタリアでは全裸で施術を受ける方も多いのですが、当館では女性には紙ブラジャーと紙ショーツ、男性には紙ショーツを着用してもらっています。施術者も女性と男性が選べますので、初めての方でも安心です。。

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関東の温泉旅館ではここだけ!

イタリア本場のファンゴセラピーを受けられる施設は、日本では富山県、石川県に次いで神奈川県が3ヶ所目です。北陸の2地域は共に、温泉の泉質が全く異なります。泉質が違えば異なる配合のファンゴが楽しめることが、日本でのファンゴセラピーの大変素晴らしい特徴です。関東でのファンゴ施設は、日帰り温泉施設「湯河原温泉 こごめの湯ファンゴハウス」が2017年にオープンしました。しかし関東地域で宿泊できる拠点・温泉旅館としては、「箱根強羅温泉 瑞の香り」しかありません。箱根は首都圏から近く、常に人気の高い観光地であります。また箱根大涌谷からの引湯されている温泉は、明治時代から療養泉としての活用が検討されていた名湯。その泉質を活用したファンゴは、箱根の新しい地域資源にもなります。箱根強羅温泉の新しいファンゴを体験しに、ぜひ当館へお越しください。

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∼ファンゴセラピー流れ∼

当館でのファンゴセラピーは、「ファンゴハウス・アバノ」という専用の部屋で行います(アバノとはイタリアで有名な温泉保養地の名前です。下記のコラムを参照)。
「ファンゴハウス・アバノ」では、施術前にセラピストがカウンセリングを行い、お客様の体調や症状を把握したうえで、カルテの記入を行います。
個人差はありますが、施術後には大量の汗をかきますので、施術前後の水分補給をしっかり行います(ミネラルウォーターの提供をいたします)。
ファンゴセラピーはできれば月に1~2回程度のペースで継続することが理想ですが、1回だけであっても通常の温泉入浴より効率よく安全に温泉成分を体に取り込むことができます。たとえ施術の間隔が空いてしまっても、続けることが重要です。

カウンセリング
ファンゴセラピストによる施術・禁忌事項の説明があります。
血圧を測定し、カルテに記入を行いますので、日頃の健康状態を お知らせください。

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塗布
約12kg のファンゴを主として関節部分へ塗布していきます。

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温泉成分の吸着
麻布と毛布で体全体をくるみ、約20分程度温泉成分をじっくりと体に吸着させます。ダイナミックな温泉効果を体感できます。

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洗い流し
塗布した泥をセラピストが除去します。その後、シャワー室で残りの泥と汗を洗い流していただき、セラピーは終了です。

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